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死後のSNSアカウント削除方法

多くの方がなんらかのSNSアカウントを持っている時代です。自分に万一のことがあった時、家族が亡くなった時のために、死後のSNSアカウントの処理方法を一度確認しておきましょう。

そもそも削除しないといけないの?しないとどうなるの?

削除は義務ではありません。

「Facebookは実名だから仕方ないとして、TwitterやInstagramはハンドルネームで登録してあるし、亡くなってもそのまま放置しておけばいいのでは?」と思う方がいるかもしれません。しかし、放置したままにすると下記の危険が伴う可能性があることを知っていてください。自分のプライバシーが漏れる可能性があるだけでなく、他人に迷惑をかけてしまうかもしれないのです。

  1. アカウントを乗っ取られて悪用される恐れがある。(乗っ取られると、フォロワーに対してダイレクトメッセージを送られたり、スパム投稿を大量に流されたり、宣伝を延々と流される可能性があります。)
  2. 誰かの悪口、中傷、人格を否定するような投稿、コメントがある場合、後々のトラブルになる恐れがある。
  3. 投稿、コメントのどこかに個人情報が書かれている可能性があり、悪用の恐れがある。
  4. 情報の共有範囲をどう設定しているかわからない。(知らない人と繋がっているかもしれません)
  5. SNSアカウントで他のサービス、アプリに登録している可能性があり、悪用される恐れがある。

Facebook(家族のアカウントの処理方法)

アカウントを完全に削除する方法と、故人のアカウントを追悼アカウントに変える方法の2つがあります。

1、アカウントを完全削除する方法

アカウント削除リクエストページで手続きできます。https://www.facebook.com/help/contact/228813257197480

死亡診断書と、家族であることを証明する書類を送る必要があります。Facebookでは、原則として、亡くなった方のアカウント削除受付、各種質問等は、家族のみとされています。

2、追悼アカウント管理人を設定して、追悼アカウントの管理を任せる方法

もう1つは、故人のページを追悼アカウントとし、故人を偲ぶ場所として残す方法です。追悼アカウントにすると誰もログインできないため、故人の情報を守ることができます。

追悼アカウントリクエストページから手続きをします。https://www.facebook.com/help/contact/651319028315841

故人が管理人を指定していない場合でも追悼アカウントに変更することは可能ですが、故人のページ内容の変更はできません。また、アカウント管理人を指定していた場合でも、管理人がログインすることはできません。メッセージなどの故人のプライバシーは守られ、管理人ができることは下記に限られています。

  • 亡くなった方のプロフィールに投稿を書いて固定する。(亡くなった方に代わって最後のメッセージをシェア、追悼サービスの情報を提供する等。)
  • 新たな友達リクエストに対応する。
  • プロフィール写真やカバー写真を更新する。
  • アカウントの削除をリクエストする。

Facebook(自分のアカウントの事前登録)

以下の方法があります。

1、アカウントを完全削除する方法

  1. Facebookの右上の  をクリックして、[設定]を選択します。
  2. 左側のメニューで、[一般]をクリックします。
  3. [アカウントの管理]をクリックします。
  4. [アカウントの削除をリクエストする]をクリックすると、死後にアカウントを削除する確認画面が表示され、亡くなった報告があった後は、すべての情報と写真、投稿がFacebookから完全に削除されるようになります。

2、追悼アカウント管理人を設定して、追悼アカウントの管理を任せる方法

  1. Facebookの各ページ右上にある  をクリックして、[設定]を選択します。
  2. [アカウントの管理]をクリックします。
  3. 友達の名前を入力して、[追加]をクリックします。
  4. 追悼アカウント管理人になってもらったことを友達に伝えるには、[送信]をクリックします。

Instagram(基本的にはFacebookと同じ)

個人のアカウントを追悼アカウントにする方法と、完全削除する方法の2つがあります。

なお、自分であらかじめ死後のアカウントの処理方法について設定しておく方法はないので、不安があれば、近い人にあらかじめアカウント処理の方法を依頼しておくことが良いでしょう。下記のどちらの方法も、自分のプライバシーが他人に漏れることはありません。

1、アカウントを完全削除する方法

下記からアカウント削除依頼をします。https://help.instagram.com/contact/1474899482730688?helpref=faq_content

アカウント削除の依頼は、家族のみとされています。

2、追悼アカウントにする方法

下記から追悼アカウントへの移行を依頼します。https://help.instagram.com/contact/1474899482730688?helpref=faq_content

追悼アカウントの依頼は家族でなくても可能ですが、故人の死亡を証明したり、故人との関係を示すことが難しい場合があります。

Twitter(削除か放置)

Twitterは個人だけではなく団体での利用も可能なので、亡くなったあと、他人が故人に代わってツイートすることが可能です。しかし、放置したままにしておくと乗っ取りなどの危険があるので、その可能性のある場合、削除したほうが安全です。また、Facebookのような追悼アカウントの仕組みはありません。

アカウント削除依頼ページhttps://help.twitter.com/forms/privacy

削除リクエストが受領されると、故人の情報、依頼した方の身分証明書のコピー、故人の死亡証明書のコピーなどの詳細を提供していただくための手順を記載したメールが送られてきますので、指示にしたがってください。

また、自分であらかじめ死後の削除について登録する方法はありません。あらかじめアカウントに鍵をかけるなど、プライバシー設定をこまめに見直しておくことがことが重要です。

死後のSNSアカウントまとめ

亡くなってすぐに故人のSNSを処理したいとはなかなか思えないでしょう。

故人の生きていた証を直に感じられるSNSアカウントを残しておきたいという気持ちは誰にでもあると思います。

また、故人の知的な財産としての価値から残したいという考え方もできるでしょう。

しかし、そこには亡くなってからも故人のプライバシーが外部に漏れる危険性が常に伴い、さらに、悪用されて他人に迷惑がかかる可能性があることを忘れないでください。

故人のアカウントが放置されていることが判明したり、家族や管理人が管理ができなくなった時点で、なんらかの処理をすることが望ましいでしょう。

また、自分自身のアカウントに関しては、万が一のことがあった場合、残された家族や友人に迷惑をかけないよう、一度設定を見直しておくとよいでしょう。

 

 

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