納棺師の仕事
火葬までの遺体の状態を管理しつつ、遺族や参列者等が故人と対面できる様に遺体の見栄えを整えます。具体的には、ドライアイス等で内臓や体全体を冷やし腐敗の進行を抑えたり、表情を整え臭いを抑える含み綿、経帷子等の衣装に着替えさせ顔剃りや化粧などを施します。変死体の場合は死因に沿って遺族にショックを和らげるような処置をすることもあります。映画「おくりびと」で広く知られるようになりました。
納棺の意味
人が死と向き合うのは、たいていの場合親族や知人が亡くなったときです。大切な人の死と向き合うのは非常につらいものです。故人が安らかに旅立つための準備をし、遺族はそれとしっかり向き合い、お別れしていただくための儀式なのです。
つばさホールには納棺師、葬祭ディレクター1級の資格保有者が在籍しております。低価格でも高品質なお葬式を提供し、故人との最後の時間をゆっくりと安心してお過ごし頂けます。