0120-123-300
【自宅を使わないお葬式専門】

お通夜前の弔問について

 

死は突然やってくるもので、当然ですが訃報も突然受け取るものです。そして、親しい間柄の人であれば、連絡をもらったらすぐに駆けつけるべきなのか、通夜にだけ参列した方がいいのか悩むところでしょう。

先方は身内を亡くされて間もない頃合いです。だからこそ、通夜や葬儀以上に慎重に遺族を思いやり、判断しましょう。

弔問すべきかどうかを考えてみましょう。

基本的には「お通夜前の弔問」は控えた方が良い

お通夜前の弔問を考えるときに、まず大原則として「お通夜前の弔問は基本的には控えるべき」というのがベースであることを押さえておく必要があります。遺族は亡くなった直後で慌ただしく、弔問の際には「お茶の一杯でも…」と弔問客をおもてなしする必要があり、手間を取らせてしまうことになるからです。したがって、基本的には通夜や葬儀に参列します。つばさではそんな遺族の負担を減らし、ゆっくり最後の時間を過ごして頂けるよう、自宅を使わないお葬式をご提案し、多くの方にご利用頂いております。

「ごく親しい間柄である」場合のみ行くべき

基本的にはお通夜前の弔問は身内以外は控えるべきです。それでも、生前それなりに付き合いがあった「ごく親しい間柄」であれば、身内以外も通夜前に弔問することは失礼ではありません。逆に親族ではあるけれど、この段階で悩むということは、そんなに付き合いがない方ではないでしょうか?

 

ごく親しい親族

通夜前の弔問で一番多いのは親族でしょう。親族であれば電話で直接知らせてもらうパターンがほとんどでしょうから、その際に通夜前に弔問に伺うか、通夜や葬儀から参列するかなどを確認しておくことができます。特に付き合いのある親族で場所的に遠くないのであれば、すぐにでも駆けつけると良いと思います。

一般的に訃報を知らせるのは三親等までです。しかし親しい親戚付き合いなのであれば、その範囲外であっても訃報を知らせてもらえることがあります。逆に親族だが、そこまで付き合いがあったわけではない場合は遠慮した方が良い場合もあります。「身内であれば、いち早く駆けつけましょう」というのは原則から考えるとその通りなのですが、故人とも遺族とも付き合いが浅いのであれば通夜からの参加でもいいかもしれません。亡くなった直後の時間ですから、本当に親しい人と過ごせるよう配慮するのも大切です。

ごく親しい友人

親族の他にも、例えば家族と同等、それ以上に親密な付き合いをしていたほどの大親友であれば、すぐにでも駆けつけたいものです。

訃報は遺族・親族を優先して連絡するのが普通で、知人・友人関係は葬儀日程が決まってから連絡することがほとんどです。直接電話で訃報を知らせてくれたということは、「通夜前に会いに来て欲しい」ということかもしれません。直接連絡を貰えたらその時に弔問してもいいか確認してみましょう。(この時、弔問しても大丈夫かどうかで、対面などを自分から申し出るのはNGです。遺族の申し出を受ける形にしましょう)

ごく親しい近所付き合いのある人など

お通夜前の弔問は「すぐに駆けつけられる」というのが当然必須で、そういった意味では親密な近所付き合いをしている人も行く場合もあるでしょう。この段階で行くか行かないか悩む人は、お通夜から弔問するほうが無難でしょう。

 

弔問を遠慮した方が良い場合

それ以外にも弔問を遠慮した方がいい場合があります。ケースバイケースで一概には言えないものの、弔問する相手の気持ちに立つことが重要です。弔問を遠慮した場合は、通夜には必ず参列するようにします。

遺族が弔問を遠慮している場合

近年は家族だけで静かに偲びたいという人も増えてきており、弔問を遠慮する遺族も増えてきています。その場合は遺族の意を尊重します。

弔問が遺族を悲しませる可能性がある場合

例えば、子供が亡くなった時、同じ背格好の子供を連れて行くのは、遺族の悲しみが増すかもしれません。常に相手の気持ちになって考える事が必要です。

自身の慶事を控えている時

近いうちに慶事を控えている時は、遺族に気を使わせたり、逆に悲しませたりするので弔問を遠慮したほうが良い場合があります。また、知人の結婚式などに出席するという場合では、特に弔問に差支えはないですが、その場合弔問先で結婚式の話題、また結婚式で弔事の話題を出さないようにしなければなりません。

事情がよくわからない時

事故死・急死や変死など、事情がよくわからない場合はすぐの弔問は気をつける必要があります。事故死や自殺の場合は密葬にすることも多いので、遺族の気持ちを考えて連絡がない場合は弔問は控えたほうが良いでしょう。

 

 

お通夜前の弔問のマナーを確認

「取り急ぎ」が大切なポイント

dash

これらのマナーは通夜前の弔問が「取り急ぎ」駆けつけるというところからです。

取り急ぎなので、服装は「喪服」ではなく派手ではない「平服」

突然の出来事なので、先方も用意していないことが多いので平服で行く方が望ましいです。喪服だと死を予想していたととられ、失礼に当たることがあるので弔問の際は避けたほうがよいでしょう。

平服でも、地味な服装で、アクセサリー類などは外したほうが良いです。女性の場合、化粧も派手すぎないように注意しなければなりません。

取り急ぎなので、「香典・供物」は不要

香典・供物は通夜か葬儀のときに持参するものです。お通夜前の弔問には持っていくものではないですし、実際に用意するのも大変でしょう。

 

「遺族への思いやり」

namida

もうひとつは、マナーなので当然ですが先方を思いやることが必要不可欠です。遺族は亡くなった直後で、気持ちの整理もつかないまま通夜や葬儀の段取りまで決めており、非常に慌ただしくされていることを考える必要があります。

 

深夜・長居は避ける

遺族は亡くなった直後で慌ただしくしています。深夜の弔問は控えるなど時間帯に対する配慮はもちろん、手伝いが不要なときは、長居は避けて後日通夜に参列しましょう。

こちらから申し出ない 勧められるまで待つ

基本的な考えとしては、大変忙しい中時間を割いて応対してもらっているので、こちらとしては何も申し出ず、すぐに引き取るようにします。対面や焼香も遺族に勧められるまでは自分から申し出ません。

  1. 玄関先でお悔やみを述べる → すぐに引き取る
  2. 焼香を勧められたら、焼香をする → すぐに引き取る
  3. 故人と対面を勧められたら、対面をする → すぐに引き取る

勧められたものは断らない

すぐに引きとったほうが良いですが、時間を割いて応対してもらっている遺族からの勧めは断らないようにしましょう。

お悔やみで使ってはいけない言葉がある

banword

お悔やみの言葉にも注意をしなければなりません。マナーとして使ってはいけない言葉は避けましょう。しかし、通夜前の弔問時は、そもそも身内以外はごく親しい人が弔問しているのが前提です。言葉は参考程度に、お悔やみの言葉は、形式ばった挨拶よりも素直に自分の思いを言葉にした方が良いかもしれません。

繰り返しや継続を表す言葉は不幸が重なることを連想させるのでNG

「たびたび」「ますます」「重ね重ね」など、重ね言葉は不幸が重なることを連想させるので使ってはいけません。「再度」など繰り返しを表す忌み言葉なので使わないようにしましょう。

「死亡」「生存」など生死に対する直接的な表現を避ける

遺族に対する心遣いとして生死に対する直接的な表現は避けるのがマナーです。「死亡」は「ご逝去」に、「生存」は「ご生前」「お元気な頃」などに置き換えたほうがよいでしょう。

「浮かばれない」「迷う」は仏教葬儀ではNG

「浮かばれない」「迷う」などの表現は「成仏できない」という意味になるので仏式では避けましょう。

神式・キリスト教式の葬儀では仏教用語がNG

神式やキリスト教式の葬儀では仏教用語である「成仏」「供養」「冥福」「往生」などの表現を避けるのがマナーです。特にキリスト教では、死は永遠の命の始まりであり不幸な出来事ではないので、お悔やみは言わず「哀悼」などの言葉も使いません。

服装や振る舞いなど取り急ぎであるということを念頭に、

長居は避ける

自分からは申し出ない

勧められたら受ける

お悔やみの言葉は生きた言葉でいい

 

故人と対面を勧められたら

taimen

弔問に伺い、遺族に故人との対面を勧められる場合があります。

自分から対面をお願いしてはダメ

大原則として、故人との対面を自分から申し出てはいけません。また、同様に自分から白布を取らないようにしましょう。

ご遺族に勧められたらお受けするのが礼儀 遠慮する時は説明を

ご遺族に対面を勧められたらお受けするのが礼儀です。

基本的な流れは次の通りです。

  1. 枕元に両手をつき、一例する
  2. 遺族が白布があげたら合掌する ※自分から白布をとってはいけません
  3. そのままの状態で少し後ろへ下がる
  4. 遺族に挨拶して一礼する

対面後は「安らかなお顔ですね」など、簡潔に言葉を述べます。故人の死因など聞いてはいけません。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です