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様々な事例の香典相場

お通夜やお葬式の際には、御香典を包むことがあります。そのような時に、迷ってしまうのは、どれくらい包めば良いかという事ではないでしょうか。相手との関係性によって、相場は変わります。

しかし一口に関係といってもその種類は様々。親や親族、友人ならいざ知らず、義理の親や職場関係で香典を送るとなった場合、いくら包めばいいか迷ってしまう方も多いと思います。

そこで今回は様々な事例における香典の金額相場をご紹介いたします。

 

香典とは

香典とは、故人の霊前にお供えする金品のことです。

お通夜やお葬式の際に持参します。御香典は、お線香やお花の代わりに供えるという意味があるものです。

また、急な葬式という出費に対する手助けという意味合いもあります。
一般的に、不祝儀用の水引を使用し、その中に現金を入れます。

結婚式などのおめでたい祝儀であれば、新札を準備することが礼儀ですが、お通夜やお葬式などの祝儀の場合は、新札は逆にマナー違反です。

予め準備していたような印象を与えるため、新札を使用する場合は、一度折り目をつけてから使用しましょう。

※香典に関する基礎知識についてはこちらの記事をご参照ください↓↓

 

様々な事例の金額相場

金額相場は関係の深さや、香典を出される方の年齢によっても変化するため、一概には言えませんが、ここでは一般的な相場をご紹介します。

しかし、これはあくまでひとつの基準であり、究極的に香典は故人やご親族への追悼とお悔みの気持ち次第、ということも心に留めておいていただければ幸いです

ここでは、以下の場合の香典相場について、渡す側の年齢別にご紹介させていただきます。

  • 両親
  • 祖父母
  • 兄弟・姉妹
  • 叔父叔母
  • 従兄弟
  • 義父母
  • 義祖父母
  • 離婚した親
  • 息子・娘関係
  • 友人
  • アルバイト先関係
  • 職場関係
  • 取引先の関係

 

 

親族関連の場合の相場

親族へ香典を包む場合は、血縁の深さによって大きく相場が変わります
3親等より2親等、2親等より1親等になるにつれ包む香典金額は高くなります。

親族同士で足並みを合わせて対応する場合もありますので、親族同士でよく相談して対応するようにしましょう。

両親

亡くなった 両親に対して香典を包むというのはなんとなく違和感がありますし、香典を包むべきなのかどうか、悩んだ事もある方も多いのではないでしょうか。

結論から言いますと、親の葬儀でも香典を包むのがマナーとされています。
例外的に香典を包まなくてよい場合は、自分が喪主(喪家)となる場合です。
または、親と同居していた場合も喪主に準じる立場であり、香典を包まなくても良いとされています。

以下は一般的な相場です。

20代:3万円~10万円
30代:5万円~10万円
40代以降:10万円~

 

祖父母

祖父母が亡くなった場合も御香典をつつみます。

20代:1万円
30代:1万円〜3万円
40代以降:3万円~

 

兄弟・姉妹

兄弟姉妹が亡くなった場合の御香典の相場です。

20代:3万円~5万円
30代:5万円
40代以降:5万円~

 

叔父叔母

親戚関係が薄い場合でも、お通夜やお葬式に行く場合は、御香典を持参します。相場は以下です。

20代:1万円
30代:1万円~2万円
40代以降:1万円~3万円

 

従兄弟

従兄弟が亡くなった場合も、お通夜やお葬式に行く場合は、御香典を持参します。

20代:3,000円~1万円
30代:3,000円~2万円
40代以降:3,000円~3万円

 

義父母の場合

義理の親への香典相場は、実の親に対するものと変わりません。
配偶者の気持ちを考えるなら、当たり前といえば当たり前です。
実の親に対する香典相場は、

20代:3万円~10万円
30代:5万円~10万円
40代以降:10万円~

 

義祖父母の場合

相場は、香典を包む側の年代によって変わります。
配偶者の祖父母の場合は、遠方で生前あまり交流がなかったりする場合もあれば、とてもお世話になっているケースもあるでしょう。

配偶者の方や親族ともよく相談して、具体的な金額は生前の関係によって決めるのが良いでしょう。

20代:1万円~
30代:1万円~3万円
40代以降:3万円~

 

離婚した親の場合

離婚した親の葬儀であっても、香典相場は基本的に両親の場合と同じです。
何故なら、離婚によって親同士の縁が切れたとしても、子供と親の縁は切れていないからです。
離婚した親の葬儀であっても、実子としてそのぐらいの香典を包むことは不自然ではありません。
自身の年齢にもよりますが、 実の親に対する香典相場は、

20代:3万円~10万円
30代:5万円~10万円
40代以降:10万円~

 

息子・娘関係者の場合

息子・娘本人の場合

もしご自身の息子・娘が亡くなった場合は、

全年齢共通:5万円~10万円

一般的に親の葬儀を行うときに包む金額が同額かそれ以上であるためです。

これは親と子が血縁上最も近い関係にあり、特に子から見て親は人生の中で最もお世話になった存在であることによります。
同じように、親から見て子は人生の中で最もかけがえのない存在とみなされるためにこの金額を包むといってよいでしょう。

 

息子・娘の配偶者の場合

息子・娘の配偶者が亡くなった場合は、息子・娘が亡くなった場合と同じように、

全年齢共通:5万円~10万円

息子・娘の配偶者はご自身から見ると義理の息子・娘という扱いであるため、息子・娘と同じくらいの金額を包むためです。

 

息子・娘の義父・義母

息子・娘の義父や義母が故人である場合の香典の金額は、実のところ亡くなった時点での状況によって相場が異なってきます。
具体的には故人が亡くなった段階で息子・娘夫婦と一緒に住んでいたかどうかが大きなポイントです。

もし故人が息子・娘夫婦と別に住んでいた場合、

全年齢共通:3万円~10万円

しかし故人が息子・娘夫婦と同居していた場合はもう少し相場が上がって、

全年齢共通:5万円~10万円

 

息子・娘の義祖父・義祖母

息子・娘の義祖父母となると、ご自身から見て三親等で血縁上やや遠い存在になるため、あまり面識がない場合は無理して包まなくてもよいでしょう。
ただもしも香典を包んでお渡ししたいという場合であれば以下が妥当な相場です。

全年齢共通:5,000円~1万円

 

息子・娘の嫁ぎ先・婿入り先のその他親族

息子・娘の嫁ぎ先・婿入り先で他のご親族が故人の場合も、血縁上遠い存在であるため無理して香典を包む必要はありません。
もし包んでお渡ししたいのであれば、故人が息子・娘の義祖父や義祖母の場合と同じほどでよいでしょう。

全年齢共通:5,000円~1万円

 

 

友人の場合

友人の場合、故人との生前の関係によって変わります
親族のケースに比べると相場は安いですが、お世話になった恩師や、長年の大親友など生前の関係が深かった場合、親族と同水準の香典を包む場合もあります。

なので以下の金額は平均値、一つの目安としてお考え下さい 。

20代:5,000円くらい
30代:5,000円~1万円
40代以降:5,000円~1万円

 

 

アルバイト先関係の場合

店長や同僚本人の場合

故人がアルバイト先の店長や同僚本人の場合は、個人で包む側が、

20代:5,000円~
30代:5,000円~1万円
40代以降:5,000円~2万円

アルバイト一同で包む場合には、合計が3,000円~1万円になるように頭数で割って1人あたり1,000円~3,000円程度になるようにしましょう

アルバイト一同で出す場合は、合計の金額があまりにも高額になると、ご遺族に負担をかけてしまうかもしれません。
合計の金額があまり高額にならないように配慮しましょう。

 

店長や同僚の親の場合

故人がアルバイト先の店長や同僚の親の場合は、個人で包む側が、

20代:3000円~
30代:3,000円~1万円
40代以降:5,000円~1万円

アルバイト一同で包む場合には、合計が3,000円~1万円になるように頭数で割って1人あたり1,000円~3,000円程度になるようにしましょう。

アルバイト一同で出す場合は、合計の金額があまりにも高額になると、ご遺族に負担をかけてしまうかもしれません。
合計の金額があまり高額にならないように配慮しましょう。
もし、1人あたり3,000円を超えるのであれば、個人で香典を包んでもいいでしょう。

 

店長や同僚の祖父・祖母の場合

故人がアルバイト先の店長や同僚の祖父・祖母の場合は、個人で包む側が、

20代:3,000円~
30代:3,000円~1万円
40代以降:5,000円~1万円

アルバイト一同で包む場合には、合計が3,000円~1万円になるように頭数で割って1人あたり1,000円~3,000円程度になるようにしましょう。

アルバイト一同で出す場合は、合計の金額があまりにも高額になると、ご遺族に負担をかけてしまうかもしれません。
合計の金額があまり高額にならないように配慮しましょう。
もし、1人あたり3,000円を超えるのであれば、個人で香典を包んでもいいでしょう。

 

 

職場の場合

上司・同僚・部下本人の場合

職場で一緒に働いている方本人が亡くなった場合の香典相場は、

20代:5,000円~1万円
30代:5,000円~1万円
40代以降:1万円~

上司、同僚、部下であっても相場は基本的に同じです。

ただし、香典を包む側がパートやアルバイトの場合は無理に香典を包む必要はありませんし、包む場合も少額で構いません。

 

上司・同僚・部下の親の場合

勤務先の人の父親や母親が亡くなった場合の香典は、香典を出される方の立場や年齢によって違いがありますが、

20代:3,000円~5,000円
30代:3,000円~1万円
40代以降:5,000円~1万円

大きな組織でほとんど接触がないのであれば、そもそも香典を出さないこともあります。

一方で会社の代表者のような方が香典を包む場合はかなり多めに包むことも多く、個別の事情によりかなりばらつきがあります。

 

上司・同僚・部下の親族の場合

上司や同僚・部下の親族が亡くなった場合には、香典を出すケースと出さないケースがあります。

職場の方の親・配偶者以外の親族の方が亡くなった場合に、香典を出すことがあるのはお子さんが亡くなった時くらいです。
親族と言っても、会社の方の2親等の兄弟姉妹、あるいはそれ以上に離れた親等の方が亡くなられたときは、基本的には香典は包まないことが多いでしょう。

ただ、職場の方と特に親しい関係にある場合や、会社の方が故人と同居していて喪主を務めるようなときは例外的に香典を包むこともあるでしょう。
この場合の香典は、

全年齢共通:5,000円~1万円

 

上司・同僚・部下の祖父母の場合

上司や同僚・部下の祖父母が亡くなった場合には、香典を出さないのが一般的です。
職場関係というよりもその上司・同僚・部下と個人的に親しい間柄であれば、個別の関係・状況に応じ、

全年齢共通:5,000円~1万円

ほど香典を包むことはありますが、基本的には不要です。

職場によっては同居の祖父母であれば香典を包む習慣があるところもあるかもしれませんが、例外的なことと考えてよいでしょう。

 

上司・同僚・部下の配偶者の場合

上司や同僚・部下の配偶者が亡くなった場合は、5,000円~1万円位の香典を包むのが一般的です。
香典を出す方が20代・30代であれば5,000円位、それ以上の年齢の方やある程度の役職の方であれば1万円、あるいはそれ以上の金額のこともあります。

20代・30代:3,000円~5,000円
40代以降:5,000円~1万円

 

 

取引先関係者の場合

取引先の関係者に不幸があった場合も、香典を検討する事が多いでしょう。
取引先の場合は、個人で包むよりも会社として包む場合も多いでの、取引先から訃報連絡を受けた場合は、まずは上司に相談するなどして組織として対応する事が大切です。

取引先の関係者には、様々な立場の方がいますが、故人が取引先の社長なのか、担当者なのか、社長の親族なのかで香典の相場も変わります。

具体的には、

取引先担当者の場合:1万円~3万円
取引先の社長:1万円~10万円
取引先の社長の親族:1万円~3万円
先代の社長など(生前から縁の深かった場合):1万円~5万円

 

 

まとめ

突然の訃報には、気が動転してしまうものです。

そんなときのため、日ごろからきちんとマナーを把握しておくことが大切です。

御香典の相場の知識があれば、焦ることもなくなるでしょう。

マナーを守ることはもちろん大切ですが、一番大切なことは、故人をしのぶ気持ちと、遺族に対するお悔やみの気持ちです。
そのような気持ちを持って、お通夜や葬式に行きましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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