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葬儀の生前契約

ノート

葬儀の生前契約とはどんなものなのでしょうか。生前契約の内容や手続きの流れ、メリットをご紹介します。

ここ数年自分の葬儀のあり方、さらに生前契約へ関心を持つ方が増えています。しかし興味はあるけれども、具体的にどのようなものか、そのような手続きが必要かわからないという方も多いかもしれません。今回は葬儀の生前契約の流れからメリット、注意点まで詳しくご説明していきます。

葬儀の生前契約

葬儀

終活という言葉が周知されるようになり、自分の葬儀やおはかについて考える人が増えてきています。
それに伴い自身の希望に沿った葬儀をしたい、遺族に負担をかけたくないなどの理由から、生前契約への関心も高まってきています。

しかしいつか訪れるその時のために生前契約も視野に入れているけれど、生前契約がどのようなものかよくわからない、という方が多いのも現実です。

今回、葬儀の生前契約について以下のことを詳しく見ていきます。

生前契約とは

人々

生前契約とは自分自身の葬儀の内容や予算、支払い方法をあらかじめ決定し、葬祭業者と契約を結んでおくことです。

生前契約のサービスを提供しているのは葬儀社、宗教法人、NPO、互助会など、業者によってサービス内容は異なりますが、基本的な契約内容に大きな違いはありません。また費用の支払いについても同様です。

葬儀の生前契約をするのはなぜ?

しばらく前まで葬儀は故人の子どもや親戚の人達が中心になって営まれることが一般的でした。
しかし単身世帯の増えた今、自分のお葬式を任すことができる法定相続人や身寄りがいない人も増えています。
そのような場合でも葬儀の生前契約を結んでおくと滞りなく葬儀を行ってもらうことができます

葬儀の生前契約の流れ


おおまかな流れとしては、葬儀業者を選び、葬儀内容を相談・決定し、契約を結ぶことになります。契約できる葬儀内容については、後ほど詳しく見ていきます。

  • 葬儀内容の決定業者に相談しながらどのような葬儀にしたいのか葬儀の形式や遺影の写真など具体的に内容を決めます
  • 生前契約のサービスを提供している業者の話を聞き内容を比較検討します。いくつかの葬祭業者から見積もりをもらって、サービス内容や価格を比較した上で利用する業者を決めるのがよいでしょう。
  • 生前契約の締結納得ができたら業者と契約を締結し葬儀を委託します。

    子どもや配偶者など喪主になってくれる人と一緒に検討するのが望ましいですが、喪主がいない場合は実際に葬儀を行ってくれる喪主候補者を決め、その際死後の葬儀や埋葬に関する事務の代理権を与える「死後事務委任契約」を結んでおくと事務的な仕事がスムーズに運びます。
    希望通りの葬儀内容で葬儀が行われるように「公正証書遺言」を作成しておくこともできます。

契約締結時点で葬儀料の一部もしくは全部を前払いしたり、葬儀信託契約金融機関にお金を振り込んだりする場合もあります。支払い方法、注意点などは後ほどご紹介します。

契約できる葬儀内容

葬儀をするにあたって決めておかなくてはならないことがあります。
それは契約できる葬儀内容、つまり「葬儀の形式」「葬儀規模」「葬儀会場」「その他の細かい希望」です。
契約を結ぶ前に自分の考えをまとめ、できれば家族にも了承を得た上で契約しましょう。

  • 葬儀の形式…葬儀の形式には、葬儀の日程を告知して友人や故人に関わりのある人に参加してもらう「一般葬」、火葬のみ行う「直葬」、家族のみで行う「家族葬(密葬)」、企業で行う「社葬」といった形式があります。つばさではシンプルなお葬式・直葬・福祉葬から、ご家族親戚だけで送る家族葬、90名までのご会席が可能な一般葬まで、幅広いご要望にお応えしております。
    また日本で大半を占めるのは「仏式」の葬儀ですが「キリスト教式」「神式」などの形式を選ぶこともできます。
    このような選択肢の中から自分はどの形式で葬儀をしてもらいたいのか決めておかなくてはなりません。
  • 葬儀規模…葬儀の規模は葬儀に参列する人数によって決まります。
    参列者の人数は葬儀をどの程度の範囲の人に周知するかによって、ある程度コントロール、また事前に把握することができます。
    親族だけでしめやかに行いたいのか、多くの友人知人に見送られたいのか自分の希望を決めておくことが大切です。
    また葬儀の規模が大きいとかかる費用も増加します。
    葬儀の規模を決める時は費用のことも念頭に置きましょう。
  • 葬儀会場…一昔前は自宅で葬儀を行うこともよくありましたが、最近は葬儀場を利用するのが主流です。つばさでは、諸々の準備、支度に追われることなくゆっくり故人とお別れの時間をお過ごしいただける「自宅を一切使わないお葬式」をご提供しています。
  • その他…死亡を伝えて欲しい人(あるいは伝えてほしくない人)は誰か?
  •      葬儀で音楽を流すのか?流すならどのような音楽が良いのか?
  •     灰寄せのお食事はどんなものが良いか?
  •     葬儀の返礼品はどうするのか?

葬儀費用の支払いはいつ?

生前契約の場合葬儀料金の支払方法は次の3つです。

  • 契約時に前払い
  • 葬儀後に後払い
  • 葬儀信託を利用して葬儀後に精算

支払い方法も契約時に相談、確認していきます。気をつけたいのは、葬儀料を前払いした契約業者が倒産などした場合、払い込んだお金が返ってこないなどの問題が起きた場合です。信頼できる葬儀社かどうかしっかり見極める、または葬儀費用を金融機関に信託財産として預ける「葬儀信託」を利用すると、そのような問題を避けることができます。
葬儀信託の取扱がある業者と契約するのも一つの方法です。

葬儀の生前契約をするメリット

人々

生前契約には色々なメリットがあります。
自分の希望に沿った葬儀ができることもその一つです。
それに加えて葬儀費用の捻出も含めて葬儀に関わる遺族の負担を減らすことができます。

故人の希望に沿った葬儀ができる

なんの備えもなく死を迎えた場合、故人の意志に関わらず葬儀は遺族の一存で行われることになります。

しかし生前契約を結ぶ場合、事前に納得がいくまで打ち合わせをした上で葬儀の内容を自分で決めることができます。一般葬、家族葬、直葬などの葬儀の形式から、流したい曲、振る舞いたいお料理まで、故人らしさを演出したり、また遺族のために、無理をせず家族だけで見送ってほしいなど、それぞれの思いを込めた葬儀を希望できるのです。

遺族の負担を減らすことをができる

家族が亡くなった後、遺族にはたくさんしなくてはならないことがあります。
通夜や葬儀の準備もその一つです。
親族を亡くした遺族は早急に葬儀社を決めなくてはなりません。
そして葬儀社を決めた後も葬儀の内容やプラン、参列者など決めなくてはならないことがたくさんあります。
このようなことは親族を失って精神的ショックを受けている遺族にとって大きな負担です。

しかし葬儀を生前契約していた場合、遺族は葬儀のことについて頭を悩ませる必要がありません。
これは親族にとっては大きな負担の軽減となります。

葬儀にかかる費用が見積れる

亡くなった後に慌てて葬儀を行う場合、葬儀にかかる費用を検討する時間はほとんどありません。

一般的に言って葬儀を取り仕切るというのは一生に何度もないことなので、葬儀社を決めた後は葬儀社の担当者主導で葬儀を行ってしまうこともあります。
そのような場合、それほど葬儀に必要のないオプションを言われるがままにつけてしまって、葬儀が終わった後請求書を見てびっくりということも起こってしまいます。

しかし生前契約を結ぶ場合、葬儀について考える時間はたっぷりあります。
ですから自分らしい葬儀を考えた上で葬儀に必要なものと、そうでないものを見極めながら契約を結ぶことができます。
納得の上で葬儀費用を見積もることができるのです。

葬儀の生前契約をする際の注意点

困った人々

生前契約を結ぶにあたって注意することがあります。
それは契約を結ぶ業者が契約内容の見直しを認めているのか、解約の際に違約金がかかるのかということです。

また親族が生前契約に理解を示しているかどうかも注意が必要なポイントです。

契約内容の見直しができるか確認

これと言った病気もない人が生前契約を結ぶ場合、実際に葬儀を行うのが10年以上先になってしまう場合もあります。
そのような場合葬儀に対する考え方や希望が変わることがあるかもしれません。
また、時間の経過に伴って物価が上がり契約時には安かったものが高額になってしまうことも考えられます。

ですから最初に契約した内容の見直しができる業者を選ぶことはとても大切です。
業者によってはいつでも契約の見直しができるところもあれば、契約の更新時にしか見直しができないところもあります。
契約を結ぶ前にどの程度自由に契約を見直せるのか確認しておきましょう。つばさでは、契約後の見直し、解約がいつでも出来ます。解約金もありません。

解約金は発生するか

生前契約では解約するときに解約金がかかるかどうかというのも大きなチェックポイントです。
生前契約締結の際には契約を取り交わします。
契約書内には「解約条項」が記載されているのでじっくりと目を通し、解約するときに支払ったお金がきちんと返ってくることを確認しましょう。

解約金について条項に書かれていたとしても、消費者契約法に触れていて支払う必要がない場合もあります。
契約書をよく読まずに契約してしまって法外な解約金を請求された場合でも、あきらめないで消費生活センターに相談してみましょう。

親族の理解は得られているか

たとえ生前に葬儀の契約を結んだとしても、実際に葬儀を執り行うのは残された親族になります。
せっかく生前に業者と契約していても、親族の理解が得られていないと結局望み通りの葬儀にならない可能性もあります。
また、たとえ望み通りの葬儀を行えたとしても親族の中にしこりを残したり、負担を強いたりしてしまうこともあります。
親族の負担を最小限に抑えながら願いどおりの葬儀を行うためには、検討の段階で親族と話し合った上で了解を得ながら生前契約を結ぶことが大切です。

もし家族との関係が疎遠で話し合うことが難しいような場合は、エンディングノートなどに自分の意向を書いておくのも良いでしょう。

自分の葬儀を自分で取り仕切ることはできないと言うことを念頭に置いて、早いうちから親族と情報を共有しておきましょう。

葬儀の生前契約に関するまとめ

人々



今回紹介した内容をまとめると以下のようになります。

  • 生前契約とは生前に自分の葬儀の内容、予算、支払い方法を決定し業者と契約を結んでおくことです。
  • 生前契約のメリットは出費も含めて遺族の負担を最小限にとどめながら自分の希望に沿った葬儀を行えることです。
  • 生前契約の前に契約の見直しができるかどうか、解約金がかかるかどうかチェックしましょう。
  • 生前契約を結ぶ際は親族と話し合って理解を得ておきましょう。

終活を行うなかで自分の葬儀について思いを馳せ、生前に契約を結びたいと願うようになる方もいらっしゃることでしょう。
つばさでは、みなさまのご要望を細かくお聞きし、お希望通りのご葬儀を執り行えるよう努めてまいります。葬儀に際し、お坊さんの手配、お墓に関するお悩みもご相談ください。

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