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2020.06.19 おくりびとからのメッセージ「遺言書の改正」

武田徹:早速ですが、つばさの樹木葬見学会というのがあるんですね。

篠原憲文:はい。来月7月12日なのですが。

武田徹:日曜日だよね。

篠原憲文:お昼前の11時からになります。場所は西軽井沢の西軽井沢霊園と言う所で、つばさの樹木葬ということで、霊園の見学会を行う予定でございます。

武田徹:これが7月12日(日)の午前11時から。もう一日ございますな。

篠原憲文:そうですね。7月18日(土)にも、同じように霊園の見学会を行います。

武田徹:西軽井沢霊園の周りは、緑いっぱいで気持ち良いんじゃないの?

篠原憲文:そうなんです。

武田徹:ピクニック気分で行かれたらいいかもしれませんな。これ、お昼はどうなるの?

篠原憲文:お昼は出るわけではないのですが、一緒に霊園を見学するというような趣旨でございます。

武田徹:お昼持って行った方がいいですか?

篠原憲文:持ってきていただければ、散策しながら、座るベンチもあるので。

武田徹:お申し込みはどうしたらいいですか?

篠原憲文:フリーダイヤルの0120-123-300にお電話いただけたらと思います。

武田徹:参加費は掛かるんですか?

篠原憲文:一切掛かりません。

武田徹:つばさホールから、送迎をして下さるのですか?

篠原憲文:送迎もしておりますので、お電話の際にお知らせできたらと思うのですが。

武田徹:駐車場もありましたよね。

篠原憲文:つばさホールの駐車場は30台駐車可能ですし、西軽井沢霊園も非常に広い駐車場があるので。

武田徹:なので、ご参加いただければということでございます。さて、今日は「遺言」のお話。

篠原憲文:はい。と申しますのも、昨年に40年ぶりの大改正があったのですが。来月7月1日から実施される新しい制度があるんですね。

武田徹:もうすぐだね。

篠原憲文:もう間もなくなのですけれども、知っていると安心できるような内容の変更がございましたので、是非ご紹介したいと思いまして。

武田徹:私たち殆ど知りません。

篠原憲文:遺言書というのは色々な形がありますし、それを残すことで紛争を回避できたり、想いを後の世代に継いだりできるのが遺言書ですけれども。

武田徹:そうなんです。事件もののドラマで遺言をテーマにしたものって多いよね。

篠原憲文:そうですよね。最近改正が頻繁にあったのですが、かつてだと100人いて4人ぐらいと言われていた相続税を支払う人たちというのも、今では10人に1人ぐらいが関係する時代になったと言われていまして。

武田徹:それだけみんな年取ったってことだ。

篠原憲文:そういうこともありますし、実は相続税というのも上がり基調にあって。

武田徹:ええ。

篠原憲文:かつてよりも定額からもう税金が掛かるようになってきたりというのが、ここ数年にあった変化だったんですね。

武田徹:はいはい。

篠原憲文:そして7月1日から変わるポイントで、遺言書の保管というものが新たに利用できるようになるんです。これまでの遺言書は、自分で書く手紙のような自筆証書という遺言書と、公正証書遺言が代表的だったのですが、自筆証書の場合、自分で原本を保管しないといけないということもありましたし、且つその遺言書に誰かの手が加えられていないか、偽装されていないか証明する必要があったので、事が起きたときに、兼任と言って、家庭裁判所へ持って行って開けてもらう必要があったんです。

武田徹:勝手に開けると無効になっちゃうんだ。

篠原憲文:そうなんです。自筆証書というのは自分1人で書けますので非常に利用しやすいものだったのですが、安全性や意思がしっかり伝えられるかというところで、原本の保管も、自分が将来どのような状況なのか分かりませんし、無くしてしまうこともあったようで、そんな中で、7月10日から新しい改正で、法務局で預かってもらえるようになるということで。

武田徹:ご自分で書いて、しっかり封をして、法務局へ持っていけば、ちゃんとそこで保管してくれると。

篠原憲文:原本を法務局で管理してくれますから、最悪自分の手元にある仮のものを無くしてしまっても大丈夫なんですね。

武田徹:なるほど。

篠原憲文:実際に相続の手続きをする人たちは、謄本といって原本の写しを取って実施することもできるので、これまで心配されていた原本保管というところで大きく利便性が上がったというところと、これは非常にポイントなのですが、遺言書の難しい点として、亡くなった時の通知という問題があったんですね。

武田徹:はい。

篠原憲文:例えば、遺言書が残されてることを知らないでいると見つけられないということもありますよね。

武田徹:それはありますよね。本人亡くなっちゃってるんだもん。

篠原憲文:そうなんですよ。それでこの法務局遺言書預かりサービスで始まった、通知サービスというものがあって、まず、遺言書を預けるときに、一人だけなのですがどなたか相続人もしくは遺言の執行者の方などで、亡くなった時にまずこの人は遺言残してますよというお知らせを通知できるようになったという。

武田徹:事前に通知する相手を法務局に言っておくと、亡くなった時に通知してくれるんだ。

篠原憲文:そうなんです。1人だけですが、通知してくれるという。そうすれば、この人は遺言書を法務局に預けているというのを亡くなったタイミングで知れますし、相続手続きを始めるときに、誰かがその遺言書を確認しましたとかっていうのは法務局で記されたりしますと、相続人全員に対して通知がいくようになっていて、相続の手続きが始まったことを他の人も知れるようになった。

武田徹:なるほどね。

篠原憲文:かつての公正証書と比べますと、公正証書遺言というのは亡くなったからといって公正証書遺言があるということは通知されなかったんです。ですから、仮に相続人が5人いて1人だけ遺言書があることを知っているとしたら、公正証書があれば他の方の同意なしでも諸々できますから。法務局での預かりができるようになって、まず亡くなった時に通知が受け取れるようになったことと、相続の手続き等々でその遺言書の確認をされますと、その段階で相続人の皆さんにお知らせがいくようになったという。ここが凄く大きなポイントですよね。

武田徹:なるほど。相続する方が何人いるかというのも事前に法務局に連絡しておかないとまずいわけ?

篠原憲文:預かりの時に通知する人は誰にするかとか、何人相続人になるのかという申込書を書くんですね。

武田徹:なるほど。

篠原憲文:あとは、預けるので偽造されたり改変される心配がないという安全性もありますし、これまでは手間だった兼任という手続きがなくなったんですね。

武田徹:これは楽になりますね。

篠原憲文:そうなんです。なので、法務局で謄本をとって、それに従って進められるようになったというところで。あまりニュースでも取り上げられなくて知らない人が多いと思いますが、知っているといいと思います。そして、料金がお安くて。

武田徹:どのぐらいなの?

篠原憲文:3,900円です。

武田徹:これはお安いよね。

篠原憲文:印紙で納めるのですが、保管期間は50年間現物保管されますし、コンピューターでも管理されるのですが、150年保管されると。ですから、3,900円払えばそれだけの期間保管してもらえるという。

武田徹:なるほどね。

篠原憲文:これまでの公正証書は、手続きに大体5~ 10万円ぐらい掛かって、立会人の方が2人必要でしたので、立会人をご自身で見つけるか、いくらかお支払いして手配してもらうことも必要だったのですが、非常に安価で利用ができると。ただし一つ気を付けたいことが、あくまで法務局は預かってくれるだけであって、例えばその遺言者が法律的に有効かどうかとか。

武田徹:それはまた別問題なんだよね。

篠原憲文:なので、そこはプロの指導を仰いだり、最近様々なサービスがこの時期に併せて始まっていまして、ワンコイン遺言書チェックというサービスがありまして。

武田徹:だって遺言書を書くって言ったって難しいよ。何を書いて良いのか分からないもの。

篠原憲文:なので、対話方式でどういうふうに書きたいですかといくつも質問が流れてきて、それに答える形でやっていくと、自然と遺言書が作れるというサービスが500円とかで、携帯電話やスマホが必要にはなるのですが、ワンコイン遺言書チェックというサービスが、ちょうど先月から始まったんです。

武田徹:そっか。

篠原憲文:ということで、現在遺言書を書くハードルが下がってきていまして、もちろんプロに手伝ってもらうのが一番いいと思いますし。

武田徹:例えば篠原さんのところでお葬式する人で、遺言書のことでトラブルになる方もおられるでしょう。

篠原憲文:遺言書を用意する必要がある家というのは、あらかじめ前段である程度調整をされて事が起きるということが多いですかね。どちらかというと、問題が起きやすいのは準備備えができていないケースで。

武田徹:どうしても遺言ということになると財産分与ということでそれぞれが主張して、まあ法的には色々な決まりがあるんだろうけれども、ゴタゴタするお宅もないわけではないよね。

篠原憲文:大いにありますよね。

武田徹:そういうトラブルを避けるためにも、遺言書をしっかり管理しておくと。例えば、自分の息子が5人いるんだけれども、長男に全部やると遺言書で書いた場合は、そうなるわけ?

篠原憲文:皆がそれでいいとなればそれでいきますし。

武田徹:ヤダって言った場合は法的な範囲内で、となるわけですね。

篠原憲文:遺留分と言うのですが、本来であれば自分が受け取れるはずのところを、請求を立てるという事はできますね。

武田徹:なるほどね。そうなると法的な感じでもって。

篠原憲文:お話し合いをして、難しければ裁判的なこともあるかもしれませんね。

武田徹:なるほどね。今日本は超高齢化社会にも突入しておりますので、遺言書を法務局で預かってくれるという新しいシステムが7月から始まるということで、そういうことで悩んでおられる方も相談してみるといいかもしれないね。

篠原憲文:そうですね。何か心配なことがあれば遺言書について分かる範囲でのご案内をさせていただいているので、私共にご相談下さい。

武田徹:色々おやりになってますね。ありがたいことですね。

篠原憲文:なるべく安心を提供したいと思っております。

武田徹:冒頭にも申しましたが、つばさの樹木葬見学会開催ということで、樹木葬をやられる方は結構多いですか?

篠原憲文:そうですね。やはり後継者問題というのがありまして、お墓というのは後継者が必要になるんですけども、後継者がいないという方でこういった樹木葬でやる方が多いです。管理者不在でも可能なので、後継者がいなくても利用できて、且つ49,800円という非常に安価な料金で利用できるので。

武田徹:なるほど。

篠原憲文:実は結構利用者が増えてきていて。

武田徹:それはいいですね。7月12日と18日の11時からですね。場所は西軽井沢霊園ということで。お申し込みはお電話で承っております。実際に見学すると雰囲気が分かりますもんね。

篠原憲文:この時期は凄く気持ちのいい広々した場所で、公園型の霊園なのですが。

武田徹:なるほどね。それから、つばさホールさんでも普通にお葬式はできるような状態になったんですか?

篠原憲文:諸々安全を担保するための施策をしながらですが、いわゆる従来型の式も承ってまして。ただ、収容人数などは随分と少人数ではあるのですが。

武田徹:やっぱり、つばささんでも今回のコロナは結構影響ございましたか?

篠原憲文:大いに影響がありました。業界全体の資料で言っても、3、4割減少していて。お葬式の数は変わっていないのですが、規模が小さくなっていて。人が集まれないということで、会食の利用もないですし、返礼品やお花も減ってきているという状況ですね。

武田徹:多少はそれが開放されていて、つばさ公益社さんでもお葬式ができるようになっております。今日は遺言と樹木葬のお話しを中心にしていただきました。ありがとうございました。

篠原憲文:ありがとうございました。

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