つばさのオンライン弔問・オンライン追悼サービス提供開始

20210215つばさ公益社オンライン弔問オンライン追悼サービス

 ㈱つばさ公益社(本店所在地:長野県佐久市、代表取締役:篠原憲文)は、2021年2月15日(月)より時間と距離を超えて参加できる「オンライン弔問」「オンライン追悼」サービスの提供を開始します。

コロナ禍の影響で引き起こされた2つの問題

①葬儀告知の後日化による「いつまでも終わらない自宅弔問」問題

②対面供養の場へ参加できないことによる「感情の消化不良」問題

 新型コロナウィルスの影響により、人が集まることが難しい情勢となる中で、お葬式告知を後日化する動きが広がっています。後日告知されることで断続的に自宅弔問が続いたり、電話でお悔やみの言葉をいただいたり、現金書留で香典が送られてくるなど、さまざまな形で葬家側が後日対応に追われます。また、事前告知がされないことで、対面供養の場へ参加することができず「感情の消化不良」が起きていることを感じています。つばさ公益社では「オンライン弔問」「オンライン追悼」サービスを提供することで、弔いへの後日対応をオンライン上で一元管理し、葬家側、弔問側双方の負担や、接触リスクを減らす新しい弔いスタイルをご提案いたします。

オンライン弔問

20210215つばさ公益社オンライン弔問

 喪主挨拶をはじめ、任意の式(通夜式、納棺式、出棺式、葬儀式、四十九日法要などのいずれか、もしくはすべて)をオンデマンドによる動画配信をおこない、関係者へオンライン弔問を可能にするサービスです。参加する弔問客の方は、QRコードが印刷された会葬礼状から参加したり、デジタル訃報をメールやLINE、Facebookメッセンジャー、TwitterなどのSNSサービスなどから流すことで招待ができます。

■オンライン弔問利用料金

  • 1週間無料
    ※ただし、「つばさのお葬式ライブ」29,800円(税込32,780円)利用が必要
  • 49日間(7週間) 19,800円(税込21,780円)
  • 半年間 39,800円(税込43,780円)
  • 動画ダウンロード 59,800円(税込65,780)
    ※データ納品はUSBメモリにて引き渡し。

オンライン追悼

20210215オンライン追悼

  故人とゆかりある関係者が集まり、メッセージや写真、音楽、動画などを投稿できる「オンライン追悼」サービスです。人生史をwikiのように共同編集したり、テーマ曲を流したり、その人らしさをさまざまな形で表現することができるパーソナルソーシャルスペースを提供します。管理者を家族内などで任意に設定でき、メッセージや写真投稿などを許可制で運用できるため、望まない形での表現を制限できます。故人の遺徳を記念碑として後世へ繋ぐサービスとなります。

■オンライン追悼利用料金

  • 基本機能は無料
    ※写真3枚までなど制限あり。広告表示はありません。
  • プレミアム(有料)
    ※招待者限定公開、写真投稿数無制限、BGM、動画投稿、記念日通知など機能解放
    • 月額690円(税込)
    • 年額6,600円(税込)
    • 永代39,980円(税込)

つばさ公益社について

 「葬送に新しい選択肢を提供する」ことを目的に設立された佐久市発のベンチャー企業。2017年4月開業。同年12月に長野県佐久市小田井に「家族葬のつばさホール小田井」オープン。初年度から利用者120組を超える大きな反響を得る。「信州ベンチャーサミット2019」「信州アクセラレーションプログラム2019」で負担の少ない墓(遺骨加工、ポータブル式墓地等)と自宅を使わないインスタントなお葬式の提案で最優秀賞・グランプリを獲得。2019年4月佐久市内に2拠点目の「家族葬のつばさホール佐久平」を開業。2020年10月7日、3拠点目の「上田情報デスク」開業。2020年12月13日、4拠点目となる「家族葬のつばさホール東大屋」を開業。開業3年で葬儀施行500件突破。

本件の問い合わせ先

株式会社つばさ公益社 オンライン弔問・オンライン追悼担当へ

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