遺骨を受け取らないという
新しい選択肢。
ゼロ葬とは、宗教学者の島田裕巳氏が2014年に出した著書「0葬 あっさり死ぬ」(集英社)の中で提起した葬法です。
具体的には、火葬した遺骨を受け取らないまま火葬場を後にする、つまり、何も持ち帰らないという意味でのゼロ葬となります。
つばさのゼロ葬
つばさ公益社では、警察、自治体などのニーズを受けて、地域にさきがけてつばさホールでの提供を開始いたしました。別途費用は掛からず、委託したお骨は自治体に供養されます。
長野県内 対応エリア
佐久市・小諸市・軽井沢町・御代田町・立科町・小海町・佐久穂町・川上村・北相木村・南相木村
様々なプランに組み合わせ可能
つばさのゼロ葬™は、つばさのすべてのプランに対応しています。お墓の後継者などでお悩みの方へ、新しい葬送のかたちを提供いたします。
メディアにも取り上げられました
2020.03.06 週刊「女性自身」へつばさの「ゼロ葬」が紹介 2019.08.07 テレビ信州「news every.」特集 つばさの「ゼロ葬」と「ポータブルなお墓」 信濃毎日新聞 経済欄へ当社で提供する「ゼロ葬」をご紹介いただきました。2018.09.22 2019.11.28 SBC「ずくだせテレビ」変わりゆくお葬式特集・紹介
おくりびとラジオでも紹介しました
つばさホールでは、
充実した設備、快適な空間を提供しています。
大切な人とずっと一緒に
その願いに寄り添います。
ゼロ葬™という遺骨を持ち帰らない選択もございますが、つばさでは、お骨の一部分だけを小さな容器に入れて持ち帰り、手元でご供養をしたり、ペンダントやダイヤモンドにかたちを変えて、肌身離さず持ち歩く新しいかたちも提供しております。
従来のお墓参りに行くかたちではなく、自宅の棚の上などの身近な場所に弔いの場を設けることができ、現代の生活に馴染むような供養スタイルです。
パレッドエッグ
ソウルステージ
ペンダント
ダイヤモンド
エターナルパウダー
お墓を作るデメリットとは?
- 永遠に後継者が必要
- 草刈りなどの手入れや管理費が必要
- 移動できない
「手元墓」をご利用頂く場合、小型なためポータブルで移動が可能となり、自宅保管できるので管理費負担がありません。
また、お墓の埋葬方法などを定めた墓埋法にある通り、自宅での遺骨保管は適法ですので安心してご利用いただけます。
後継者の必要ない
供養のかたち。
つばさ公益社では、「お墓があるけど、子供に負担を掛けたくない。」「お墓がないけど、供養できる場所がほしい。」といった方に向けて、様々なご供養サービスを提供しております。
お墓に代わる遺骨供養サービス
詳しい記事はこちらから
自分たちでおくる
という選択肢。
葬儀業者の手を借りずに、自宅・寺・教会・公営斎場を使い、「自分たちの手で」家族を送るお葬儀の形式です。
手作り葬とも称されるこの葬儀形式の特色は、まさにDIY(Do It Yourself)。通販サイトなどを通して必要なもの(棺・骨壷・風呂敷など)を揃え、手続きを行い、自分たちだけの手でご家族・ご親族を暖かくお送りします。
詳しい記事はこちらから
よくあるご質問 Q&A
委託して残されたお骨はどうなりますか?
自治体にて合祀供養されます。委託後、撤回してお骨を引き取ることは不可能ですので、十分ご検討いただいた上でご依頼ください。
どのように分骨するのですか?
お骨の一部分のみ(喉仏、頭骨など)を小型骨壷に拾骨します。残ったお骨は、自治体にて合祀供養されます。
最短での火葬式の日程を組むとして、1日で行うことができますか?
法律により、死後24時間は安置が必要となります。ですので、少なくとも24時間後に火葬となりまでも
安置している間、面会は可能ですか?
ホール開館中(10:00~16:00)の間は、ご安置室でご面会が可能です。ご面会の際には事前にご連絡ください。
日程が延長された場合の料金を教えてください。
つばさホールのすべてのプラン共通で、1泊2日分の施設利用料金が含まれています。直葬・福祉葬プランですと、1日延長するごとに、10,000円かかります。
他に追加でなにか費用が発生しますか?
自治体にお支払いする火葬料があります。佐久平斎場利用の場合、地域内に現住所を置いている方で35,000円の利用料金が必要となります。ご遺体に特別な処置が必要な場合、またはご家族のご要望でサービスを加える場合には、事前にご説明し、お見積もりをお出ししています。