音楽葬”葬送式(そうそうしき)のご提案

奏葬式〜家族葬のつばさホール 音楽葬イメージ

音楽葬のルーツ

音楽葬は、現在の時点では、主流の葬儀の形ではありませんが、少しづつ要望が高まってきている葬送の流儀です。
インドで発祥し、中国を経由して入ってきた仏教ですが、大陸の方では、鳴り物が響き、非常に音楽的な宗教儀式を伴うことも多いようです。
元々弔いと音楽は密接につながっていました。人間の魂がルーツを求めているのだと感じます。

”音楽葬”実際の施工について

まずは、イメージが大切です。
このような形で行いたいという漠然としていても良いので、そのイメージをお伝えください。そのイメージを元にディレクターが具現化いたします。

基本的なオペレーションの一例(通夜演奏の場合)
1,ホールに集まっていただく(17時頃)
2,喪主様、あるいはご親族の方よりひとこと。
3,奏者 演奏(20~30分)
4,故人様への弔いの言葉(故人様への葬送曲の由来説明等)
5,納棺の儀
6,通夜振舞(18時半頃~)

☆音楽葬に決まった形はありません。ご要望に応じて実施致します。ご相談ください。

グリーフケアとしての音楽の役割

別れの悲しみはあります。その別れの悲しみを自然な形で放出するための一つの要素として音楽があります。優しい感謝の気持ちでお別れが出来たら、こんなに素晴らしいことはないのではないでしょうか。音楽葬は心の安らぎを抱くためのひとつの手段になりえます。

故人様との想い出の曲の演奏

「音楽葬」奏葬式(そうそうしき)のプラン

奏葬式(そうそうしき)は単体利用で2パターン、それ以外で2パターンご提供形態があります。

 1、一日葬型利用の場合は30,000円(税込33,000円)

 2、二日葬型利用の場合は50,000円(税込55,000円)

 3、パッケージプラン(病院・施設からの遺体搬送料金、安置料金、ドライアイスなど衛生用品、施設利用2日分料金、白布棺、骨壷、骨箱、風呂敷、180cmアレンジ生花祭壇、お別れ会式場料金などをセットにしたプラン)の場合、総額298,000円(税込327,800円)でご提供します。

 4、つばさの後葬・奏葬式プラン(すでに火葬式や直葬などがお済みの方向けの後日お別れ会利用プラン)の場合、総額248,000円(税込272,800)でご提供します。

奏葬式(そうそうしき)は低負担で、利用ハードルを下げながらも、当社で提供するお葬式ライブやオンライン弔問と組み合わせることで多くの方へとお別れの機会を提供することができます。無宗教形式の音楽でおくる奏葬式(そうそうしき)は、音楽にゆかりのある方だけでなく、さまざまなお考えをお持ちの方や、お別れの在り方にお悩みの方へ向けた、つばさ公益社からの新しいスタイルのお別れ提案です。

献奏 つばさホール
献奏 つばさホール

実際の施行の感想

故人の遺志により執り行わせていただきましたが、喪主様、喪家様より、音楽と一緒になることで強く想い出に残るプレミアムな時間になりました。

喪失の悲嘆的な感情を和らぐグリーフケアとしての効能もあったと感じます。音楽が好きな方であればぜひ音楽葬・献奏をご検討ください。

お問合せ

0120-123-300  つばさホールまで