「命の教室」佐久市立平根小学校へ課外授業講師
2018年7月10日(火) 佐久市立平根小学校に課外授業「命の教室」で講師を務めさせていただく運びとなりました。この課外授業は佐久市商工会議所青年部が取り組む「まちゼミ」の一環としておこなわれます。
当社つばさ公益社で受け持つ授業のメインテーマは「命の教室」。小学校高学年の生徒さんに向けて、生まれてきてから、死ぬときまでのことを見つめる時間を持たせていただきます。授業は全部で3コマ。19名ずつの授業を3回受け持たせていただくことになりました。
命の教室・進行ノート 2018年7月10日(火)
「死」から逆算して、生きていく時間をいかに過ごしていくのか。寿命は平均では測れず、命はひとりひとりに個別的なものです。いつどうなるやもしれない人生の中で、計画を立て、死へと向かうことを知りながらも、先へ先へと進んでいくことの尊さを、できる範囲で経験に即して、なるべくわかりやすく説明させていただく授業です。
子供様へ向けたこうした授業は初めての取り組みになります。
目を背けてしまいがちな「死」を真っ向から捉えた授業をおこなえればと考えています。
ご期待下さい。
2018年7月10日の様子 —–