2020.04.02 「つばさの後葬」事前受付開始

つばさの後葬

<つばさ公益社 新商品のお知らせ>「つばさの後葬」事前受付開始

販売価格248,000円~、告別式を自粛された方へ、後日のお別れ機会を提供

㈱つばさ公益社(本店所在地:長野県佐久市、代表取締役:篠原憲文)は、2020年4月6日より、「つばさの後葬」248,000円(税別)~の事前受付を開始します。※サービス提供開始時期は、新型コロナウィルスが終息してからになります。

■つばさの後葬プラン:https://so-gi.com/price/atoso

https://so-gi.com/price/atoso/

「つばさの後葬」総額248,000円(税別)選べるデザイン生花祭壇をプランに組み込み、葬儀式・告別式に必要なものをすべて揃えたパッケージ。

「後葬(あとそう)」とは?

 後葬とは、通常火葬と同じ日に行う葬儀式・告別式を、数日、あるいは数ヶ月の時間を開けて行う葬儀形式です。
 通常のお葬儀と違い、葬儀式の時期をご家族が制限なく決めることができるため、遠方・海外からの参列者の方でもご都合に合わせた日程を組むことができます。また、ご家族にとっても一度期間を置くことでお葬儀についてしっかりと練る時間が生まれ、余裕を持って詳細な準備を整えることができます。
 期間を開ける後葬だからこそ、日程・参列者・会場設営など、ご本人・ご家族の理想のままのお葬儀を行うことが可能です。

新型コロナウィルスによる「お別れの場」自粛への危惧

 現在流行している新型コロナウイルスは葬儀業界にも多大な影響を及ぼしています。
多くの方が感染防止のため葬儀の規模を縮小し、新聞へのお悔やみ告知を自粛したり、葬儀式・告別式を行わず、身内のみで粛々と葬儀を執り行っています。現在の状況下では、ご家族の希望のままに葬儀式を行うことが難しく、故人や遺族と関係の深かった方々にお別れの時間を用意することができないという問題が起きています。

 葬儀式には、遺族と関係者との関わり合いや、ねぎらいの言葉などの対話を通して、心が癒やされていく機能があります。そうした区切りを整えることで、それぞれの関係者が心を整え、日常生活へと戻っていくプロセスがありますが、自粛ムードの中で十分なお別れの場が持てていないことに葬儀業者として強い危機感を持っています。

 つばさ公益社では、そうした「区切り」としてのお別れの場を必要とする人に向けて、費用負担を抑えた総額料金パッケージプランでご用意しました。

つばさ公益社について —–

 「葬送に新しい選択肢を提供する」ことを目的に設立された佐久市発のベンチャー企業。2017年4月開業。同年12月に長野県佐久市小田井に「家族葬のつばさホール小田井」をオープン。初年度から利用者120組を超える大きな反響を得る。「信州ベンチャーサミット2019」「信州アクセラレーションプログラム2019」で負担の少ない墓(遺骨加工、ポータブル式墓地等)と自宅を使わないインスタントなお葬式の提案で最優秀賞・グランプリを獲得。2019年4月に佐久市内に2店舗目となる「家族葬のつばさホール佐久平」をオープン。

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