2022.07.21 高齢者「見守りスイッチ&センサー」日本経済新聞で紹介

つばさ公益社_高齢者見守り月額660円_日本経済新聞

高齢者向け「見守りスイッチ&センサー」が日本経済新聞さまで紹介

高齢者の孤独死防止を目 的としたIOTデバイス「見守りスイッチ &センサー」の提供を8月1日より開始します。 創業から5年、1000件を超えるお葬式を施行させていただきましたが、実は少なくない方が孤独死されている現場にこれまで立ち会ってきました。独居高齢者の課題を業務を通じて痛感してきました。私たちは人生の最後が安らかであるということが、故人の尊厳を守るために重要であると位置づけ、葬儀会社ながら高齢者見守りシステムを2021年1月から開発に着手してきました。 葬儀会社の24時間搬送システムを流用し緊急時駆け付けを実現した高齢者見守りサービス。8月1日から開始します。

つばさ公益社は長野県企業で初めて「日本DX大賞2022」(後援:総務省、デジタル庁他)決勝進出と 優秀賞受賞するなどデジタル化に強みを持っています。

「見守りスイッチ&センサー」とは?

本製品は「いざ」というとき、すばやく気付ける2つの通知機能を備えたIOTデバイスです。1つ目は 「見守りスイッチ」。遠隔ナースコールのように機能し、スイッチを押すと即座につばさに通知。24時間コールセンターから安否確認連絡が本人へ入ります。もし出ない場合は第2連絡先の ご家族へお知らせ電話を入れます。必要に応じて緊急駆け付け(1時間以内急行)にも対応しています。2つ目は「見守りセンサー」。トイレドアの開閉や、冷蔵庫使用、玄関ドアの開閉など いつもの生活動作が一定時間無いときに24時間コールセンターから安否確認連絡が本人へ入ります。もし出ない場合は第2連絡先のご家族へお知らせ電話を入れます。必要に応じて緊急駆け付 け(1時間以内急行)にも対応しています。「見守りスイッチ&センサー」は長さ15センチ、厚 さ2センチほどの筐体に通信simとバッテリーを搭載し、2年間バッテリー充電不要でご利用できます。これまで課題だった高齢者の未充電により通知されないトラブルに配慮しています。

利用料金・ご利用の流れ

どなたにとっても利用しやすくするため、月額利用料金660円(税込)。機器本体価格6600円 (税込)にてご提供します。継続して2年間ご利用いただけることをお約束頂ける場合や、2年分 前払いご利用の方には、機器本体価格を6600円→3300円(税込)にてご提供します。なお、緊 急時の1時間以内駆け付け利用料金はオプションで1回20800円(税込)にてご提供します。

高齢者の見守りサービスを安価に つばさ公益社

日本経済新聞WEB版 2022年7月20日 17:30

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC202JH0Q2A720C2000000/

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