遺骨を持ち帰らないという選択肢
ゼロ葬とは、宗教学者の島田裕巳氏が2014年に出した著書「0葬 あっさり死ぬ」(集英社)の中で提起した葬法です。具体的には火葬した遺骨を受け取らないまま火葬場を後にする、つまり“何も持ち帰らない”という意味でのゼロ葬となります。警察、自治体などのニーズを受けて、地域にさきがけて提供を開始いたします。対応エリアはまず長野県東信エリア(佐久市、小諸市、北佐久郡、南佐久郡)としてスタートします。
増えゆく引き取り手不在の遺骨たち
Q.何故引き取り手が居ない?
A.身寄りが無く、喪主・遺族が不在
A.故意に駅などに忘れていくなど
▶▶少子化、離婚率・未婚率の増加、お墓の後継者問題など様々な要因
▶▶近年「家族」の形が変化・・・「墓」を代々守ってきた「家」が少子化などにより継続が困難に。 墓守の消滅。
提供プラン
▶全骨委託プラン ¥128,000 ……総額直葬プラン+火葬後の全ての遺骨を火葬場へ委託(火葬料金以外の追加料金ゼロ)※同意書への署名押印が必要
▶分骨プラン ¥148,000 ……総額直葬プラン+遺骨の一部のみ専用容器にて持ち帰るプラン。※同意書への署名押印が必要
※供養→手元供養、散骨、墓所・納骨堂などへの納骨
※火葬場に残した遺骨は全て合祀供養されます
ゼロ葬のメリット・デメリット
▶メリット……安価、準備、日程すべて最小限。
▶デメリット……一度合意書に署名し、火葬場に託した後は撤回が不可能であること
※家族・親族との話し合い、意思の確認が必須
【つばさ公益社について】
2017年4月墓じまい専業で創業。2018年12月つばさホール営業開始。
〒385-0009 長野県佐久市小田井906 株式会社つばさ公益社
webサイト http://so-gi.com/ TEL 050-5306-0305 FAX 03-6869-9368
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