2020.05.15 佐久市民新聞「増える家族葬」でつばさホール紹介

佐久市民新聞 家族葬のつばさ 増える家族葬紹介

佐久市民新聞様のコロナウィルスによる影響による葬儀の縮小傾向といった記事で当社の「つばさホール小田井」のご紹介をいただきました。

記事中でも葬儀全体の約半分が密葬化しているとの紹介がありますが、新聞のお悔やみ欄への掲載率が全体のおよそ半分。2020年4月中旬〜下旬にかけてお悔やみ欄に掲載されるうちの1割が告別式を伴う一般葬の掲載ということで、かつての水準からすると半減どころか、1割以下の水準まで一般葬が落ち込み、家族葬が増加しています。

死亡者数は例年4月〜5月頃にかけて、徐々に件数が減る時期にで、シーズンなりに全体件数も下がっています。そうした中にあって、家族葬化することはつまり、お葬式の小規模化にあたりますが、業界では単価が急減しています。

佐久市内でもシンボリックな老舗ホテルが倒産し、付加サービスとして提供されていた葬儀サービスも閉じました。全国的にも廃業する葬儀社が増えてきていることが業界紙で紹介されるようになってきており、業界の構造変化が急激におこっていることを感じながら、日々の業務にあたってます。

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