2023.01.18 「つばさの生前葬」提供開始

家族葬のつばさホール「生前葬」提供開始 自分で感謝を伝える生前葬

お世話になった方へ”自分で感謝を伝える”生前葬

(株)つばさ公益社(本店所在地:長野県佐久市、代表取締役:篠原憲文)は、2023年1月18日より、「つ ばさの生前契約」248,000円(税込272,800円)~提供を開始します。

■つばさの生前葬プラン: 「つばさの生前葬」248,000円(税込272,800円)選べるデザイン生花祭壇をプランに組み込み、 葬儀式・告別式に必要なものをすべて揃えたパッケージ。

「生前葬(せいぜんそう)」とは?

生前葬というのは、送られる立場の人がまだ生きているうちに、自分自身で開くお葬式です。 仕事など社会的活動に区切りをつけたり、お世話になった人や親しかった人たちに、元気なうち に感謝やお別れを伝えたり、社会関係に区切りをつける場合に行う人が多くいらっしゃいます。

時間にゆとりのある生前葬だからこそ、日程・参列者・会場設営など、ご本人・ご家族の理想 のままのお葬儀を行うことが可能です。仏式・神式・無宗教形式などさまざまな形式の生前葬を ご利用いただくことができます。

つばさホール生前葬の選べる花祭壇

生前葬のメリット

1.自分で自由に準備できる いつどこで行い、誰を呼び、何をするかなど、飾る花の種類や振る舞う料理の内容まで、すべてを自分で 決めることができます。また、通常の通夜や葬儀・告別式とは違い、決まった形式などがないので、礼儀 作法や段取りなどに縛られません。さらに、本人が元気に生きているうちに行うので、湿っぽくなりませ ん。参列者に対し、自分で感謝やお別れを伝えることができるのも、大きな特長です。

2.時間的制約がない 亡くなった後に行う通常の葬儀の場合、遺体の問題や、さまざまな手続きに期限があるので、準備や打ち 合わせにあまり時間がかけられません。しかし、生前葬なら時間的制約がありません。納得がいくまで、 準備や打ち合わせ時間をかけられます。

3.家族への負担が軽減 一般的な葬儀の場合は、自分が亡くなった後、家族が葬儀社や宗教家と打ち合わせをしたり、会場や料理 などの手配をします。しかし生前葬は、打ち合わせも手配も自分自身で行います。また、生前葬をしてお けば、葬儀はある程度簡略化することもできます。家族がごく近しい人たちのみで行うこともできるた め、家族の時間的・金銭的負担が減らせます。

新型コロナウィルスの影響と生前葬

現在流行している新型コロナウイルスは葬儀業界にも多大な影響を及ぼしています。 多くの方が感染防止のため葬儀の規模を縮小し、新聞へのお悔やみ告知を自粛したり、葬儀式・告別式を 行わず、身内のみで粛々と葬儀を執り行っています。現在の状況下では、ご家族やご本人の希望のままに 葬儀を行うことが難しく、故人や遺族と関係の深かった方々にお別れの時間を用意することができないと いう問題が起きています。 葬儀式には、遺族と関係者との関わり合いや、ねぎらいの言葉などの対話を通して、心が癒やされてい く機能があります。そうした区切りを整えることで、それぞれの関係者が心を整え、日常生活へと戻って いくプロセスがありますが、自粛ムードの中で十分なお別れの場が持てていないことに葬儀業者として強 い危機感を持っています。つばさ公益社では、そうした「区切り」としてのお別れの場を必要とする人に 向けて、生前葬を費用負担を抑えた総額料金パッケージプランでご用意させていただきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です